さて13日の幕開けは敬愛する舞踏家小林嵯峨さんによる舞踏公演になります。
9月13日午後16時半開場17時開演
入場料3500円+D代
1969年土方巽に師事。アートシアター新宿文化/「四季のための二十七晩」、西武劇場/「静かな家」等に出演、玉野黄市、芦川羊子等と共に〈土方巽燔犠大踏鑑〉の一員として活動する。1975年独立、立花隆一と共に〈彗星倶楽部〉を結成。その後1985年には小林嵯峨+鵟NOSURIを結成し、無意識の世界に参入する「アウラシリーズ」を行う。シアタートラム/「月姫(GEKKI)-無意識の花」など。その後2019年からはソロおよびグループにて「無題シリーズ」を行い舞踏の原点へと朔行、そこから再度新たな視線や可能性を探る作業を行っている。ヨーロッパ、アメリカをはじめ海外での活動も多い。
1983年JAPAN FESTIVALに参加、欧州6か国を巡演、土方巽作品「日本の乳房」を踊る。
2024年「幻の字の子供」テルプシコール を行う。この作品で2024年度の舞踊批評家協会賞を受賞。
著書:『うめの砂草―舞踏の言葉』/アトリエ・サード
14日15日には私の作品を原作とした演劇 Po.nocと私を1年間追いかけて作られたと言うドキュメンタリー映画の上映があるのですがこれはまた後で詳しく。